ウェアブランド事業

2013年に誕生した「PuffPuffWear」は、オリジナルラインのデザインを担当するハットリと、コラボをはじめとした企画やマネジメントなどを担当する松楠（まっくす）の2人からなるWEAR UNITによる自由なウェアブランドです。
共に1987年生まれの2人は、和歌山で生まれ育った保育所からの幼なじみで、長年の腐れ縁。高校卒業後はお互い異なる環境に身を置いていたものの、その間も互いの趣味や感性にリンクするものがあったのか、再会してからは必然のように歩を共にすることになります。2人が影響を受けたものは、ストリートアートやアメカジ、アメコミ、80～90’ｓの洋画、音楽、お笑いなど。それらを「パフパフ」というフィルターに通すことで、唯一無二のアイテムを生み出しています。オリジナルラインは、それらに加えてハットリがそのときどきで感じていることを反映したアイテムを展開。コラボアイテムは、松楠が偶然の出会いや自然なタイミング、フィーリングを大切にし、カルチャーやジャンルにこだわらず、多数のアーティストとともに企画したアイテムを展開しています。どれもが魔法のようにおもしろおかしく、時には風刺力も兼ね備えたものまで、ラインナップは実に多彩。

「この世に、無いより有る方がおもしろいもの」制作するのは、2人がそう思えるWEARのみ。自分たちがキラッとときめくWEARを作ること以外に興味はありません。デザインから制作まで、すべての工程を自ら手がけるスタイルに徹底的にこだわっています。
いつまでもトキメキを持ち続けて、かっちょいい服をつくり続ける。
ハットリと松楠が目指すのは、死ぬまで自分たちのWEARを作っていることです。